宿題、漢字練習
宿題について、第2回。
問題の 漢字練習。
大変だけど、やらなくちゃいけない。たくさん書くのが大変で漢字がいやになってしまわないように願っています。何個書いたら覚えられるか、お子さんによって違いますが、宿題なので書く。書くことがただの作業にならないよう、読みながら、正しい書き順でかくといいですね。
学研の教材のように、文章の形で書くほうが、使い方、意味までわかるようになると思います。
初めてその字を練習するときが、大事です。低学年のうちは、正しくかけているか、たまにチェックしてあげてください。
テストで、間違えた字の練習を見てみたら、最初から間違えて覚えていたなんてこともあります。真面目に宿題をやっている子は、担任の先生もこの子は書けているだろうとチェックが甘いこともあるので、ご注意を。
最終的に、なんでこんなに書かなくちゃいけないのかと言う子には、「これは修行だから、心を鍛えていると思って」(笑)なんて、ごまかしています。
大変な漢字書き取りを毎日頑張っているお子さんたちに、「よくがんばっているね。」と声をかけています。
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